チームが増えても、リーダーの本業は答えの見えない難しい問題に人を向かわせることだ(§6.1)。
目次
決定はトレードオフの調整として扱う
曖昧な問題に正解はなく、何を諦めるかを見せて決め、あとで見直す
- トレードオフを言葉にし、どこで釣り合わせるかを決める
- 「合わなければ来月変えればいい」と言えば完璧探しで止まらない
- 新しく来た人ほど、慣れきった前提に気づきやすい
自分が抜けても回る組織を作る
目標は、自分がいなくても問題を解き続けられる組織
- 自分にしかできない仕事以外は任せ、空いた時間で戦略を描く
- 普段は観察と傾聴で、必要な箇所にだけ小さく舵を入れる
- チームには製品ではなく問題を持たせる
緊急より重要を選び、ボールは意図して落とす
全部は拾えないので、うっかりではなく選んで落とす
- 緊急でも全体から見て重要でないものは、ほかのリーダーに戻す
- 自分にしかできない少数に集中する
- 手放したものは、配下のリーダーが拾うことが多い
自分の体力を守る
休まなければ消耗し、機嫌の悪さは周りと判断に伝わる
- 休暇は連絡を断って、少なくとも1週間とる
- 週末は休み、日中も短い休憩を挟む
- 理由なく調子が悪い日は、無理に動かず何もしない
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